東京都稲城市 カルトナージュ教室アトリエキーム | クラフト好きな女性の「趣味」&「お仕事」に

atelier Keym 主宰
萩谷 麻衣子
幼少期より”先生”という仕事に興味を持ち、児童福祉科へ入学し保育士に。その後、結婚を機に退職。転居先で復職した際、カルトナージュと出会う。2010年よりカルトナージュ教室atelier Keym(アトリエ キーム)をOPEN。自宅教室だけでなく、ヴォーグ学園東京校では定期講座を担当。その他、契約企業へ出向き育成講師と共に年間3500名以上のお客様向けにカルトナージュ講座を開講。
(営業時間:10時~18時)

カルトナージュとはどこから来たのか?

カルトナージュの歴史・語源について

 

カルトナージュの歴史,アトリエキーム,カルトナージュとは

 

カルトナージュとはフランス語で、“厚紙細工”を意味します。

カルトナージュとは、厚紙(カルトン)で作った箱に布や紙を張って美しく仕上げたもの。

18世紀に生まれたヨーロッパの伝統工芸です。

 

布箱や茶箱と呼ばれることもあり、ハンドメイド講座などを見ても名称が統一されているわけではないようです。  

 

実は、その起源にも諸説あります。
フランス語ですから特にフランスとのつながりが深いことはうなずけますが、これからそのうちいくつかの説をご紹介します。

 

その1)茶葉を入れる箱として貴族が愛用説

大航海時代にアジアから運ばれたお茶の入れ物として、金属製の缶などよりも香りがつかず、湿気を調整するために紙で作られた箱が重宝されたことに由来するという説があります。

当時、お茶は高級品であったため、上流階級のティータイムにふさわしいよう箱にも美しい布を貼ってお出ししたのです。

このため、現在でもカルトナージュは「お茶箱」「布箱」などと呼ばれることもあります。

これがフランスの貴婦人たちの間で流行し、現在のカルトナージュになったと言われています。

 

その2)蚕の繭(まゆ)を入れるための箱説

 もう一つの有力な説は、 1844年南フランスのヴァルレアス地方で床屋を営んでいたムシュー・ルヴォルが考案したというものです。

用途は蚕とまゆを入れるためというもので、繊細な品物の品質を保とうとして開発されたという点で茶箱との共通点があります。

フランスのヴァルレアスという地名は大正時代の日本の養蚕業界新聞にも登場することから、養蚕業が行われていたとみて間違いないでしょう。

 

 

 

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