生徒さんのステキな作品
生地選びで個性を出そう
「寝床が変わると緊張するし、ママと離れると心配で眠れない」と言って、生まれて8年間、実家にも泊まったことのない息子。
唯一、1日だけ離れたのが幼稚園のお泊り会。
前日の夜は延々と涙で枕を濡らし、まるでこれが最後かのような別れの言葉を母に伝え
当日は”いってらっしゃいー”を言い終わる前に担任の先生に笑顔で連れ去られるという、印象深い思い出がありますが←笑
コロナの影響でのびのびと遊びにも出られないので、隣のマンションに住むお友達に誘われ人生初のお泊りに挑戦!
ギリギリまで本当に泊まるのか悩んでいましたが、次の日に「まだ遊び足りない^^」と、楽しそうに帰ってきました。
学校がお休みにならなかったら出来なかった経験。
こんな時だからこそ、出来る範囲で楽しいことを◎
さて、本日はたくさんのステキな作品をご紹介。
まずはツールボックス。
パチンととまるマグネットを外して中身を見てみると、爽やかなペイズリー柄。
柄は上からひと繋ぎになるように。
本当に丁寧に作られています。
こちらはフォトフレーム。
柄をどうやってだそうか、悩まれていましたね!
パニエはシックで大きな花柄の生地がステキ。
鎌倉スワニーで購入した輸入の生地のようです。
内側も花の色に合わせ、パッと華やかな無地であわせています。
教室指定の生地ではなく、好きな生地で作るのが良いと思っているのは
同じ作品だったとしても”それぞれの好きなもの”をトコトン追及できるから。
個性が出て、ステキですよね!